サクラエディタでのBOMの設定と確認方法を2つまとめてのせておきます。
文字コードはUTF-8を使う機会が多いような気がしていますけれど、ときおりBOMの有無設定の存在をうっかり忘れて文字化けしてしまうので常にBOMのことは頭の片隅に残しておきたいものです。
サクラエディタでのBOMの設定の変更と確認方法1
ファイルを保存するときに、BOMの設定がどうなっているのか確認することと変更することができます。
この画像では、文字コードセットがSJISになっているので、
BOMのチェックボックスがグレーになっていますが、UTF-8やUnicodeであればBOMの有無を選択することができます。
サクラエディタでのBOMの設定の変更と確認方法2
サクラエディタではファイルを保存するとき以外でも、ファイルを開けばいつでもBOMのあるなしの設定を確認、変更することができます。
下の画像のように、「「メニューバーの設定」→「文字コードセット指定」と進めば、BOMの設定画面に行くことができます。
ちなみに、BOMありのときがチェックありになってBOMなしのときがチェックなしになります。