今年も梅雨の時期に入って、もうすぐ夏になりますね。
夏と言えば、その風物詩として大勢で賑わう花火大会がありますが、神奈川新聞花火大会がだんだんと近づいてきました。
目次
神奈川新聞花火大会の見どころと詳細
神奈川新聞花火大会は横浜・みなとみらい21地区の臨港パーク前面海上で開催される花火大会です。
神奈川新聞花火大会の見どころ
関東最大級といわれる直径480メートルにも及ぶ2尺玉花火をはじめとした約1万5千発の豪華な花火の数々が、音楽とコラボレーションして横浜の夜景を飾るのが見どころです。
特に臨海パークでは、火の粉がかかるのではないかというくらいに迫力ある花火が見られます。
また、場所によっては海上花火ならではの海に映る花火が楽しむこともできます。
毎年、首都圏から20万人の人がやってきてます。
神奈川新聞花火大会 2016の詳細
打ち上げ日程:
2016年8月2日(火曜日) 午後7時~8時半
※荒天の場合は翌日8月3日(水曜日)に順延 ※
打ち上げ場所:
横浜・みなとみらい(MM21地区)臨港パーク前面海上
会場へのアクセス:
JR・東急東横線・みなとみらい線・横浜市営地下鉄「横浜駅」から徒歩20分。
JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩15分。
横浜市営地下鉄「高島町駅」から徒歩15分。
みなとみらい線「新高島駅」「みなとみらい駅」から徒歩10分。
神奈川新聞花火大会の有料チケットの予約、購入
毎年、20万人の人が集まってくるのでものすごく混雑します。
良い場所は早くの時間から場所取りがされてしまいます。
せっかくなら混雑を気にせずに、絶好の良い場所で見たいという方は有料チケットの購入がオススメです。
有料席は二種類あります。
協賛席
連発花火・スターマインに一口7200円で協賛した方の協賛席です。
「内貿耐震バース会場」「臨海パーク会場」から選べて、ドリンク・お菓子つきになります。
購入は、主催サイト下部の47CLUBにて購入可能です。
(3歳児以下は無料)
(もう現時点で電子チケットは売り切れてます)
鑑賞券
大人2600円・子供500円の鑑賞券席です。
「臨海パーク」「カップヌードルミュージアムパーク」の2種類から有料席が選べます。
予め席が用意されているのわけではなく会場に入れるだけなので、席は自分たちでパーク内に確保しないといけません。
(毎年夕方位から主要スポットは場所取りが終了してしまっています)
また、専用シートが配布されまして、自分たちでのシートの持込は禁止です。
購入は、各種コンビニと、チケットぴあにて購入可能です。
(小学生以下は無料)
(当日、コンビニで購入することも可能ですが、慌ただしくなるかもです)
神奈川新聞花火大会の無料で見やすい場所
花火大会の会場からはちょっと離れますが、
無料でも横浜らしい雰囲気を楽しみながら花火を見られるおススメの穴場スポットです。
ポートサイド公園
みなとみらいのほぼ全域を一望できる高台の場所で、花火を見るには絶好の場所です。
神奈川県横浜市神奈川区大野町1−4
野毛山公園
野毛山動物園がある野毛山公園内の展望台がおススメです。
展望台からはみなとみらい地区までが一望できます。
神奈川県横浜市西区老松町63−10
コットンハーバー
打ち上げの会場からも近いのですが、わりと空いている場所です。
神奈川県横浜市神奈川区星野町8
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大黒埠頭のスカイウォーク臨時駐車場
打ち上げ会場からは離れてはいますが、
低い花火から高く上がる花火まできちんと見ることのできる場所です。
神奈川県横浜市中区山下町1