近年になってから、やたらとマンガを実写化する映画作品が増えてきているような気がしてたので、歴代のマンガ原作の実写化映画の興行収入ランキングを調べてみました。
マンガ原作の実写化映画の興行収入ランキング
1位 ROOKIES 卒業 85.5億円 2009年
2位 THE LAST MESSAGE 海猿 80.4億円 2010年
3位 花より男子ファイナル 77.5億円 2008年
4位 BRAVE HEARTS 海猿 71.6億円 2012年
5位 LIMIT OF LOVE 海猿 71.0億円 2006年
6位 るろうに剣心 京都大火編 53.8億円 2014年
7位 デスノート the Last name 52.0億円 2006年
8位 ALWAYS 続・三丁目の夕日 45.6億円 2007年
9位 るろうに剣心 伝説の最期編 45.1億円 2014年
10位 20世紀少年 最終章 ぼくらの旗 44.1億円 2009年
1位のROOKIES 卒業は全ジャンルの映画の中では、歴代50位ほどになりますね。
マンガ、ドラマとなっての映画化された作品で、熱血青春スポーツという内容の面白さもさることながら、後に活躍することになる若手役者たちが出ているのも面白い作品です。
全体として見ると、海猿とるろうに剣心が強いですね。
それと、比較的に近年に制作された作品ばかりだということもわかりますね。
感想
勝手なイメージですが、マンガの実写化映画の場合は、話題にはしやすいと思うので、原作の魅力を引き出して成功させることができれば、元から作品のファンも役者のファンも、そして新しくファンになる人もいるわけなので、今後も実写化の流れは止まらないのかなと思います。