Windows10の強制アップデートの理由と回避して戻す方法

先日、Windows10の強制アップデートなる攻撃を受けて、作業が出来なくなって困って苛立ってしまいました。なので、今回はWindows10の強制アップデートについて書きたいと思います。

 

ウィルスかと思った強制アップデート体験

あるときにパソコンを付けたら、こんな画面が出てきたんですよね。

win10

私は二台のパソコンを持っていて、一台はWin10でもう一台がWin7を使っていました。
 
Win7のパソコンはあと1、2年使えればいいと思っていたし、Win7じゃないと動かないソフトがあったから、あえてWin7のままにしておいたのに……まさかこんな勝手に 強制アップデートをしてくるようなマネをするなんて、まったく想定していなかったです。
 
あのときは、まず最初にウィルスを疑うくらいに本当に焦りましたね。
 
なんか画面で勝手に日時を指定されて、「いやいや、今から作業するから」と右上のバツボタンを押して閉じて「これで大丈夫だろう」と作業を始めて。ひと段落したから、スリープ状態にしてその場を離れて、戻って作業を再開するかとパソコンを開けて瞬間にもはや有無を言わさず急にアップデートが始まってしまったという……。
 
 

アップデートが始まったらもうこちらの操作を一切受け付けないし、その間そのパソコンを使った作業が一切できないし……本当に最悪でした。仕事の最中である人のことやITに詳しくない人のことをまったく考えてないやり方だなと思います。こういうやり方はやめてもらいたいものです。

調べてみると今回のこのマイクロソフトのやり方に不満を持っている人も多いようですね。私もその一人です。

Win10の強制アップデートの理由

 ユーザーに対して積極的にOSのアップデートを促していけば、ユーサー側には機能やセキュリティ面において安定した性能を提供することができるし、マイクロソフト側はサポートを一本化することができ、旧バージョンのサポート終了を早められるといったメリットがあるとのこと。
 
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 出典:Market Share Reports(https://netmarketshare.com/)

 マイクロソフトは2018年までに10億台という目標を掲げています。

上のグラフは2015年の時点のですが、半強制アップデート方式を取り入れて、2016年3月の時点での導入は3億台以上とのこと。

事情はわかるけれど、今回のようなやり方は迷惑ですね。

(マイクロソフトは、2001年に登場したWindows XPが広く定着し、アップグレードをうまくできなかった結果、サポート終了まで13年もの年月を要した経験がある)

Win10の強制アップデートを回避する方法と戻す方法

win10の強制アップデートを回避する方

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 アップグレードをキャンセルするには、「ここをクリックすると、アップグレードスケジュールを変更、またはアップグレードの予定をキャンセルできます」というメッセージの「ここ」の部分をクリックして設定を変更します。

 
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キャンセルせずに通知画面を閉じてしまった場合でも、タスクバーのWindowsアイコンをクリックすれば、Windows 10へのアップグレードのスケジュールを確認して、変更・キャンセルできます。またアップグレード予定時刻の15分前になると、もう一度通知画面が表示され、その時にも変更・キャンセルが可能です。

 

Win10の強制アップデートから戻す方法

無償アップデートしてしまった後でも、1ヶ月(31 日)以内なら元のOSに戻せます。

OSを元に戻す場合の注意
もし可能であれば、Windows10のシステムや大切なファイルなどを別メディアにバックアップしておいたほうがいいです。OSを元に戻す作業に失敗すると、最悪の場合はOSが起動不能になってしまいますので、万が一というリスクを避けましょう。
 
正しい手順でOSを元に戻しても、一部のアプリが削除されたままになります。そうしたら、面倒ですが、また手動でそれぞれのアプリをインストールし直すことになります……。
 
OSを元に戻す画面を出す方法
以下の通りに作業します。
 
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 この後は、画面の手順に従えば問題なくOSを元に戻すことができます。

 

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