川崎で小学生の子供が面白い体験ができる企画

「こども映画大学~夏休み映画づくり~」というのを見つけました。
自分が子供だったらちょっと参加してみたいなと思う企画だったので、今回はそれについて書きます。

 

こども映画大学とは?

日本映画大学の大学生と一緒に映画づくりにチャレンジするという、
3日間の連続での映画作り体験教室のことです。
最終日には、みんなでつくった映画の作品上映会をイオンシネマ新百合ヶ丘で行います。
(残念ながら、川崎市麻生区の子供限定のようです)

想像するだけで楽しそうです。

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こども映画大学の魅力

私は魅力が3つあるんじゃないかと思います。

友達との出会い

小学生くらいだと、同じ学校の子や習い事などでしか友達と知り合える機会はそんなにないと思います。そういった場所では、長い時間を過ごしていくなかで自然と仲良くなっていって日常になるかと思います。

こういった短期の目的の定まった企画だと、日常とはまた違った友達と出会えて、日常では体験できない新鮮なことを一緒に協力して経験するので、時間としては短くてもそのときに知り合った子との思い出は長く残るものです。

年上の大学生との出会い

小学生の頃って、私の場合は基本的には同年代の友達や大人である先生としか接する機会がありませんでした。身近すぎる存在と遠すぎる存在で、特に意識したことはありませんでした。

私もこうした企画で小学生の頃に大学生と関わったのですが、自分よりも年が上だけれど、でも大人でもないって存在は、不思議でした。その普段は出会ったことない頼もしさと親しみやすさが嬉しい経験となりました。

小学生だからこそ大学生と触れ合うのは面白いんじゃないかと思います。

映画づくり

単純に映画づくりを体験できるのが貴重で面白い体験だと思います。
子供の頃から誰だって一度はきっと考えたことがあるはず……

TVやスクリーンの向こう側ってどうなってるんだろう?、どうやってドラマや映画って作っているんだろう?って。

気になるそれを知る機会があるなんて子供の頃に知っていたら、親にせがんで絶対に参加していたなと思います(笑)

>>こども映画大学

申し込み方法

毎年、好評のようで年々日数が伸びたり、人数が増えたりしているみたいです。去年は抽選で30名が参加でしたが、今年は抽選によって選ばれた40名の子供が参加できるようです。

申込期限は7月21日(木)必着とのこと。

詳しくは、川崎市『こども映画大学~夏休み映画づくり~』参加者募集!を。

 

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